一人暮らしの電気代の平均はいくら?節約のポイントやおすすめ新電力をご紹介!

一人暮らしの電気代とは

2020年の国勢調査では、一人暮らし世帯は全体の38%を占め、2,000万世帯を突破しました。

これは5年前の調査から約15%も増加しており、日本では年々一人暮らし世帯が増加しています。

今回の記事はそんな一人暮らし世帯の方に向けて、電気代の平均や節約のポイント、正しい選び方などを解説していきます。

「電気代は節約したいけど、どうすればいいの?」
「どの新電力を選べば失敗しないの?」

など、一人暮らしの方で上記のような疑問を持たれている方は是非ご覧ください。

また、後半では『一人暮らしにおすすめの新電力5選』をご紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

一人暮らしの平均電気代はいくら?

一人暮らしの平均電気代

まずは一人暮らしの平均的な電気代について見て行きましょう。

2021年に行われた『家計調査(e-Stat)』では、一人暮らしの年間平均電気代は『月額5,482円』となっています。

これは電気代の高い北海道エリアや、電気代の安い中国エリアを合わせた平均的な数値となります。

一人暮らしの電気代と使用量

一人暮らしの平均
電気代 5,482円
契約アンペア数 30A
電気使用量 170~220kWh

一人暮らしの方の場合、平均的な電気代や使用量は上記の通りです。

もちろん、地域だけでなく季節によっても電気代は大きく変動します。

しかし、この金額や数値から大きく離れている人は、電気を使い過ぎている可能性があるため、電気代の見直しを検討しましょう。

夏と冬は電気代が高くなる

年間の電気代では、冷房をよく使う夏場や暖房を使う冬場の電気代が高くなる傾向にあります。

中でも、最も電気代が高くなるのが1~3月の冬の季節です。

どうして冬の電気代は高いの?

冬場の電気代が高くなる要因は、気温や水温が低いことや、日照時間が短いことが挙げられます。

外気温が低いと、部屋を暖めるためにエアコンは、より多くの電気を使用します。

同じように、水温が低い場合お湯にするためにはガスも電気もたくさん使用するので、電気代が高くなってしまうのです。

さらに冬場は日照時間が短く、照明を使う時間が長いことも電気代が高い理由の一つとなります。

エリアによって電気料金は変わる

全国のエリア別での平均的な電気代は以下のようになっています。

エリア別 1ヵ月の平均電気代
全国平均 5,482円
北海道・東北 6,218円
関 東 4,967円
北陸・東海 5,699円
近 畿 5,131円
中国・四国 6,593円
九州・沖縄 5,820円

電気料金は全国一律ではなく、エリアによって違いがあります。

エリアによって電気代が変わるのは、発電所からの距離が異なるためと、発電に使用する燃料の違いのためです。

発電所からの距離が近ければ送電費用が安く済み、電気料金も安くなります。

また発電方法には火力発電や、汽力発電など様々な種類があります。

電力会社によりその比率は異なるため、燃料の高い発電施設の割合が多いエリアは電気代が高くなってしまうのです。

一人暮らしで電気代が8,000円は高い

先ほどもお伝えした通り、一人暮らしでの平均的な電気代は『月額5,482円』です。

地域や季節で多少前後はしますが、月々8,000円以上払っているのは高いと言えるかもしれません。

6,000円程度に抑えることができれば、年間で24,000円もの節約が可能になります。

電気代が高いと感じている方は、電気代が安くなる新電力に乗り換えたり、家電製品の使い方を見直すことをおすすめします。

一人暮らしで電気代が高い家電製品3選

一人暮らしの方が使用する家電で電気代が高くなる家電ベスト3は以下の通りです。

電気代が高い家電の年間電気代
エアコン 15,000~30,000円
洗濯機 8,000~20,000円
冷蔵庫 7,000~9,000円

やはりエアコンの電気代が一番高いという結果になりました。

しかし、乾燥機能がついた洗濯機を使用する場合は注意が必要です。

乾燥機能を頻繁に使う場合、機種にもよりますが電気代が大幅に高くなってしまう可能性があるので注意しましょう。

また、最近ではウォーターサーバーを契約している方も多く、ウォーターサーバーの電気代も気を抜けば高くなってしまいます。

検討中の方は「一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー」などで調べてみてください。

一人暮らしで電気代が高い理由とは?

一人暮らしの電気代が高い理由

一人暮らしの平均電気代は『月額5,482円』です。

しかし、中にはもっと高額な電気代を払っている方もおられます。

そういった方は以下のようなことが原因になっている可能性があるので確認してみましょう。

電気料金のプランが合っていない

新電力会社は全国に700社以上あり、電気料金プランは様々な種類があります。

一人暮らし向けのプランもあれば、オール電化、ファミリー向け、その他サービスとのセットプランなど様々です。

自分のライフスタイルとマッチしていないプランで契約している場合無駄な電気代を払っている可能性があります。

各新電力の公式サイトでは、簡単に料金シミュレーションを行うことができるので、一度試してみることをおすすめします。

古い家電を使っている

10年以上前の古い家電を使っている人は、それが理由で電気代が高くなっている可能性があります。

最近の家電製品は年々省エネ性能が向上しており、10年前の製品と比べ消費電力が半分以下の機種も珍しくありません。

さらに、家電は古くなるほど劣化し消費電力の効率が悪くなっていくため、古い家電を大事に使っていることが、電気代を高くして余分な出費に繋がっている可能性があります。

電力消費量の多いエアコンや冷蔵庫、洗濯機などは節電に繋がる最新のタイプを検討してみましょう。

漏電している可能性がある

可能性は低いですが、漏電やメーター故障の可能性などもあります。

漏電は火事に繋がる可能性もあるため、コンセントなどはチェックするようにしましょう。

一人暮らしで電気代を節約する方法

一人暮らしで電気代を節約する方法

続いては、一人暮らしの方が電気代を節約する方法をご紹介していきます。

    ■一人暮らしで節電する方法

  • エアコンの使い方で節電
  • 洗濯機の使い方で節電
  • 冷蔵庫の使い方で節電
  • テレビの使い方で節電
  • トイレの使い方で節電
  • 照明機器の使い方で節電
  • 省エネ性能の高い家電に買い替える
  • 契約アンペア数を見直す
  • 新電力に乗り換える

上記に関して詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

1.エアコンの使い方で節電

エアコンの使い方で節電

エアコンは家電の中でも消費電力が大きく、使い方を工夫することで大きな節電効果があります。

エアコンの節電ポイントは以下の通りです。

エアコンの設定温度を見直す

エアコンは設定温度と外気温の差が大きくなれば消費電力も大きくなってしまいます。

そのため設定温度が高すぎたり、低すぎたりすると電気代が高くなる原因に。

環境省よると、夏場は28℃、冬場は20℃の室温が最適とされています。

もちろん人によって暑さ寒さの感じ方は違うため、一つの目安に考えておきましょう。

サーキュレーターを活用する

サーキュレーターや扇風機、空気清浄機などを活用することもおすすめです。

室内の空気を撹拌することで、エアコンの設定温度を上げ過ぎたり下げ過ぎたりすることを避けることができ、節電に繋がります。

除湿モードに設定する

エアコンの除湿には「弱冷房除湿」「再熱除湿」の2種類があります。

「弱冷房除湿」の場合、冷房よりも電気代を節約して部屋を冷やすことができるのでおすすめです。

ご自宅のエアコンの型式から、どちらのタイプかを検索し「弱冷房除湿」だった場合は、ぜひ活用していきましょう。

\電気代の安い順番!/

1:弱冷房除湿 2:冷房 3:再熱除湿

上記の通り、「再熱除湿」だった場合は冷房より電気代が高くなってしまうので注意が必要です。

フィルター清掃をこまめにする

エアコンだけでなく家電製品全般に言えますが、フィルターの定期清掃は非常に重要です。

エアコンのフィルターは思っているよりもすぐに目詰まりしてしまいます。

月に1.2回清掃するだけで、年間900円程度電気代が節約できるため、フィルター清掃はこまめに行いましょう。

遮熱効果のあるカーテンを使用する

現在通常のカーテンを使っている方は、遮熱カーテンに変更するだけでも節電効果があります。

遮熱カーテンに変更することで、外の暑さ寒さの影響を室温が受けにくくなり、エアコンの消費電力を下げることができるからです。

またカーテンではなく窓に貼る遮熱シートもあるため、WEBサイトやホームセンターで一度チェックしてみましょう。

2.洗濯機の使い方で節電

洗濯機の使い方で節電

続いては洗濯機の節電ポイントに関して確認していきましょう。

洗濯機は正しい使い方をすることで節電に繋げることができます。

洗濯物を入れる順番を考える

洗濯機はタオルなど水を吸ったときに重くなるものを下にする方が消費電力を下げることができます。

些細なことですが、バスタオルや厚手の服などは下にして、下着など軽いものを上に入れるようにしましょう。

この一手間で電気代を節約することができます。

まとめ洗いをする

洗濯機はなるべくまとめ洗いをすることで使用回数を減らし消費電力を抑えることができます。

毎日の選択量が少ないという方は、休日や晴れた日にまとめて洗うなどがおすすめ。

また、洗濯機を使わない時はコンセントを抜いておくことで、待機電力を減らすこともできます。

洗濯物を詰め込みすぎない

まとめ洗いをおすすめしましたが、洗濯物の詰め込み過ぎには注意です。

洗濯物を詰め込み過ぎると洗濯機への負担が増え消費電力が多くなります。

洗濯機の最大容量の80%がベストの容量となっており、50%の時よりも電気代が節約できます。

洗濯物を詰め込み過ぎないようにしながら、なるべくまとめ洗いをすることで節電していきましょう。

3.冷蔵庫の使い方で節電

冷蔵庫の使い方で節電

大きさや年式によっても消費電力が大きく変わる冷蔵庫は、以下のポイントを意識して使用していきましょう。

ドアの開閉を最小限にする

ドアの開け閉めが多いと、中の冷気が逃げて電気代を余分に消費してしまいます。

そのため、食品の出し入れはなるべく効率よく行い、よく使う食品は手前に置くなど工夫をしてみましょう。

食品を詰め込み過ぎないようにする

食品の詰め込み過ぎは、冷蔵庫内の冷気の循環を妨げてしまいます。

そうすると、庫内が均一に冷却されず余分な電力消費に繋がってしまう結果に。

理想は奥の壁が見えている程度なので、あまり詰め込み過ぎずバランスよく保存しましょう。

熱いものは冷ましてから入れる

熱いものをそのまま冷蔵庫に入れることは避けるのもポイントの一つです。

冷まさずに入れてしまうと庫内の温度が上昇してしまい余分な電力消費に繋がってしまいます。

また、周囲の食品にも悪影響を与える恐れがあるため注意が必要です。

4.テレビの使い方で節電

テレビの使い方で節電

テレビはちょっとした工夫を行えば電気代を節約することができます。

使わないときは主電源を切る

見ていないテレビはこまめに消すのは当然ですが、長時間使用しない場合は主電源を切ることもおすすめです。

微量ですが待機電力の節約をすることができます。

旅行や出張など長期間留守にする場合は電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。

画面の明るさを調整する

画面を明るくすれば当然消費電力も多くなります。

見づらくない程度に明るさを調整することで節電することができます。

部屋の明るさに合わせ、適切な明るさに調整してみましょう。

5.トイレの使い方で節電

トイレの使い方で節電

暖房便座トイレを使っている方は以下の二つのポイントで節電することができます。

便座の温度設定を変える

ほとんどの暖房便座トイレには便座の「温度設定機能」が搭載されています。

その温度設定を変えることで、消費電力を抑え節電に繋げることができます。

夏と冬で設定温度を変えることで無駄な電気を節約しましょう。

トイレの蓋は閉めるようにする

トイレの蓋は閉めるようにすれば節電効果が期待できます。

暖房便座の保温性が高まることで、消費電力を抑えることができるためです。

些細なことですが、トイレの蓋は毎回閉めるように心がけましょう。

6.照明機器の使い方で節電

照明機器の使い方で節電

毎日長時間使用する照明機器もちょっとした一手間で電気代の節約に繋がります。

日中は照明を消す

ほぼすべての家庭に設置されている照明ですが、明るい日中は消灯しておくことで節電することができます。

また、使わない時はこまめに消すように心がけるだけでも節電に繋がります。

LED照明に替える

自宅の照明が白熱電球の方は、LED照明に替えるだけで年間数千円の節約に繋がる可能性があります。

また、寿命もLEDの方が非常に長くなるため全体的な節約に繋がるでしょう。

7.省エネ性能の高い家電に買い替える

先ほどもお伝えしましたが、家電製品の省エネ性能は年々向上しています。

エアコンや冷蔵庫など多くの電力を消費する家電でも、最新機種であれば省エネタイプが発売されています。

使い方の工夫も大事ですが、省エネ性能の高い機種に買い替えることで大きな節約に繋げることができるでしょう。

8.契約アンペア数を見直す

北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアの方は、契約アンペア数によって基本料金が変わります。

東京電力エリア基本料金
10A 286円
15A 429円
20A 572円
30A 858円
40A 1144円
50A 1430円
60A 1716円

一人暮らしの場合は30Aを目安とされていますが、20Aにすることで286円の節約になります。

しかし、契約アンペア数が低くなると、一度に使える電気の量が少なくなるため注意が必要。

電気を使い過ぎるとブレーカーが頻繁に落ちてしまう可能性があるので、慎重に検討しましょう。

9.新電力に乗り換える

2016年の電力自由化により、多くの企業が電気の小売業に参入してきました。

その新たに参入してきた企業を『新電力』と呼んでいます。

新電力に切り替えることで、今まで大手地域電力と契約していた時よりも電気代を節約できる可能性があります。

以下の記事で新電力に関して詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

一人暮らしに最適な新電力の選び方

一人暮らしにおすすめの新電力

続いては一人暮らしの方が自分に合った最適な新電力を選ぶためのポイントを解説します。

きちんとポイントを押さえておかないと思わぬ失敗をする恐れもあります。

それでは確認していきましょう。

基本料金が安い新電力を選ぶ

一人暮らしの方は電気の使用量は比較的少なくなります。

そのため、電気単価が少し安くても基本料金が高いと、あまりお得にはならない場合があります。

一人暮らしの場合は、なるべく基本料金が安い新電力を選んだ方が電気料金を抑えることができます。

1段階目と2段階目の電気料金が安い新電力を選ぶ

電力量料金は多くの場合、下記の様に3段階で料金単価が変わります。

  • 1段階目:0~120kWh
  • 2段階目:121~300kWh
  • 3段階目:301kWh~

一人暮らしでの平均的な電気使用量は170~200kWhが平均的と言われています。

そのため、いくら3段階目の料金が安くてもお得にはなりません。

一人暮らしの方が最適な新電力を選ぶためには、1段階目と2段階目の料金が安い新電力を選びましょう。

ガスやインターネットとのセットプランを検討する

700社以上ある新電力会社の中には、電気以外の本業のサービスとのセットプランを出している会社もあります。

    電気以外のサービス例

  • ガス
  • スマホ、インターネット回線
  • ガソリンスタンド
  • クレジットカード

上記のようなサービスと電気をまとめて契約すればセット割引で料金が安くなるプランがあります。

また、料金が安くなるだけでなく、ポイントが貰えたり支払い管理が一括になるなどのメリットもあります。

一人暮らしにおすすめの新電力5選

シン・エナジー

シン・エナジー出典:シン・エナジー公式サイト

シン・エナジーの詳細
基本料金
(関東エリアの場合)
30A: 768.34円
40A:1,024.45円
50A:1,280.56円
電力量料金
(関東エリアの場合)
~120kWh  :19.67円
121~300kWh:24.78円
301kWh~  :27.71円
プラン きほんプラン
夜生活フィットプラン
昼生活フィットプラン
プランC
解約金 なし

\ライフスタイルで選べる!/
シン・エナジーのココが魅力!

・複数プランから最適なものを選べる
・JALのマイルが貯まる
・マネーフォードが無料で使える
・市場変動型ではないので料金が高騰しない

一人暮らしの方にもっともおすすめなのは『シン・エナジー』の新電力です。

電力量料金は3段階に分かれていますが、すべて東京電力よりも安く設定されているのが特徴です。

基本料金も安く設定されているので、一人暮らしの方でも電気代を安くすることができます。

また、毎月100名に電気代最大1万円割引がプレゼントされるキャンペーンが実施中。

シン・エナジーで賢くお得に切り替えて、新電力生活をスタートしましょう。

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト出典:CDエナジーダイレクト公式サイト

CDエナジーダイレクトの詳細
基本料金
(関東エリアの場合)
30A: 802.98円
40A:1,070.64円
50A:1,338.30円
電力量料金
(関東エリアの場合)
~120kWh  :19.78円
121~300kWh:25.47円
301kWh~  :26.38円
料金目安
(30A:200kWhの場合)
5,214円
プラン ベーシックでんき、スマートでんき
ファミリーでんき、シングルでんき
ゲームでんき、ポイントでんき
etc・・・
解約金 なし
(エンタメでんき、よしもとでんきのみあり)

\一人暮らしからファミリーまで!/
CDエナジーダイレクトのココが魅力!

・一人暮らしからファミリー向けまで豊富なプラン
・首都圏最安クラス
・ガスとセットで申し込むと更にお得に
・各種ポイントが毎月貯まる
・24時間受付でいつでも申し込める

「CDエナジーダイレクト」は、電気とガスを取り扱っており、どちらも大手電力会社やガス会社に比べお得になっており、セットで契約するとことで更に割引になります。

電気料金100円につき1ポイントが貯まり、貯まったポイントはTポイント、nanaco、dポイントなどへ交換が可能です。

一人暮らし向けのプランから、ファミリー向けやオール電化向けのプラン、他にも色々なプランが揃っています。

新電力で迷ったらまずは、CDエナジーダイレクトで検討すればきっとあなたに最適のプランが見つかります。

オクトパスエナジー

オクトパスエナジー出典:オクトパスエナジー公式サイト

オクトパスエナジーの詳細
基本料金 30A:28.20円×月間使用日数
40A:37.60円×月間使用日数
50A:47.00円×月間使用日数
電力量料金 ~120kWh  :19.68円
121~300kWh:24.35円
301kWh~  :26.50円
プラン グリーンオクトパス
スタンダードオクトパス
ハジメテオクトパス
解約金 なし

\再生可能エネルギー100%!/
オクトパスエナジーのココが魅力!

・実質再エネ100%なのに安い
・7,000円お得なキャンペーンあり
・解約料金がなく申し込みハードルが低い
・実績があり安心できる

「オクトパスエナジー」はイギリス発の電力会社。

日本以外でも電気販売を行っており、世界では300万件を超える供給実績がある新電力です。

再生可能エネルギーの普及に力を入れており、環境に配慮した電気を使いたい方におすすめとなります。

4.ENEOSでんき

ENEOSでんき出典:ENEOSでんき公式サイト

ENEOSでんきの詳細
基本料金 30A:858円
40A:1,144円
50A:1,430円
電力量料金 ~120kWh  :19.88円
121~300kWh:24.54円
301kWh~  :26.22円
プラン 東京Vプラン
解約金 なし

\ガソリン車に乗る方は必見!/
ENEOSでんきのココが魅力!

・指定カードで支払うとガソリン代や電気代が割引に
・その他カードでもポイントが貯まる
・長期契約で電気料金が更に割引になる

「ENEOSでんき」は車を持っている方ならお得度がアップする新電力です。

ガソリン代が割引になるので、通勤などで車を使用する人にはピッタリ。

また年々割引が増える「とくとく割」があるため、長期契約が可能な方にもおすすめの新電力です。

5.ONEでんき

ONEでんき出典:ONEでんき公式サイト

ONEでんきの詳細
基本料金
(関東エリアの場合)
無料
電力量料金
(関東エリアの場合)
1kWhあたり26.4円
料金目安
(30A:200kWhの場合)
5,280円
プラン フリープラン
解約金 なし

\電気代は使った分だけ!/
ONEでんきのココが魅力!

・基本料金0円
・使用量で単価が変わらず料金が分かりやすい
・初期費用無料
・解約手数料無料
・手続きは最短5分で完了

「ONEでんき」は多くの新電力が様々な料金プランを展開する中で、「一番シンプルな電気」を目指して誕生した新電力です。

ONEでんきは基本料金0円という部分が一番の特徴。

契約アンペア数が高く、基本料金が高い家庭程お得度は高くなっていきます。

一人暮らしからファミリーまで幅広くおすすめできる新電力です。

~この記事のまとめ~

・一人暮らしの平均的な電気代は月額5,482円
・家電の使い方を工夫したり、新電力に切り替えることで電気代の節約になる
・一人暮らしの人は1段階目と2段階目の電気代が安い新電力を選ぶのがおすすめ

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