こんにちは、「なるべく楽に仕事をこなしたい男」こと
北海道のカメさんです。
今日は、ふと思ったことを…
「フリーター」という言葉の意味がが「無職」と同義だった昔とは違い
いまや決して少なくない人々が「フリーター」をしている時代が今だと思います。
「フリーター」のする仕事は特に経験や資格なしでできる割りかし簡単な仕事であると認識してる人が多いのではないでしょうか?
そう思われがちな仕事の代表格として「コンビニ店員」という職業があります。
私はよくコンビニを利用しますが、そこにはとても良い接客態度でテキパキと作業をしている店員さんがいます。
彼らは、食品・書籍・生活用品などの様々なジャンルに渡った商品の管理を任されています。
これだけでも相当面倒に感じますがさらにそれだけはなく
レジ横のホットスナックの調理や廃棄をしたり、タバコの銘柄の知識が必要だったり、
ネットショッピングの商品受取窓口だったり、公共料金の支払いを受付したり・・・etc
今後コンビニという施設が便利になればなるほど彼らの仕事は増えていくことでしょう。
しかも、店内の集客状況に応じてレジを打ったり商品の品出しをしたりと臨機応変な対応を求められるのです。
あれ…
「コンビニ店員」の仕事、全然 “楽” じゃないですよね・・・?
これだけのマルチタスクが求められる人材は高い給料をもらわないと割に合わない気がします。
しかしコンビニバイト募集の広告を見ると「時給870円」だったり「時給900円」だったり・・・
そこで考える。
『稼ぐ能力』と言うのは、多くのことを覚えたりタスクをこなすこととイコールでは無い事を。
さて、今日もゆったり過ごして生きましょう。