本当の自由とは・・・自分のルールで生きるってことなんだよ
ドラゴン桜は、東大合格の極意が描かれた漫画だと思っていませんか?
著者が伝えたかったのは単なる「合格ノウハウ」ではありません。
世の中の厳しい現実を直視しないと、
ずる賢い人間に騙されないために知識を持たないと、
その場の雰囲気に流されて自分の考えを持たないと、
社会的弱者になる
そうならないための現実的な方法論・精神論として、
勉強することの大事さ、勉強することの意味、
これらを本質的に伝えてくれる処世訓が多く示されてる名著です。
お金・自由・幸福、社会人になったからといって簡単に手に入るものではありません。
むしろ、社会人になって初めて「勉強」の大切さ・難しさを痛感している人も多いのではないでしょうか。
私が特に共感を覚えた言葉・胸に響いた言葉について、
そのいくつかを紹介したいと思います。
金イコール汚いなんて、
道理と本質から目を背けた教条主義のメルヘンバカだ。
金にきれいも汚いもない。金は金だ。
かわいそう、大変だなんて言っている奴は、心底では心配していない。
本当は他人に優しい自分が好きなだけだ
ナンバーワンにならなくていい、オンリーワンになれだぁ?
ふざけるな。
オンリーワンというのは、その分野のエキスパート、
ナンバーワンのことだろうが
たとえば携帯電話、給与システム、年金、税金、保険・・・、
みんな頭のいいやつがわざとわかりにくくして、
ロクに調べもしないやつから多く取ろうという仕組みにしている。
つまり、お前らみたいに頭使わずに面倒くさがっていると、
一生、だまされて高い金、払わされるんだ
どいつもこいつもバカヅラばっか・・・。
お前ら一生負け続けるな。
負けるって言ったのはだまされるって意味だ!
お前らこのままだと一生だまされ続けるぞ!
1位にこだわって競争しろ。
1という数字のインパクトは人間を劇的に成長させる力を持っている
素のままの自分から、オリジナルが生み出せると思ったら大間違いだ!
創造するってことは、まず真似ることから始まるんだ!
「知るか」「知らないか」たったこれだけの違いで、
有利か不利かの差が出るんだ。
つまり、「知らない」ということは実に恐ろしいことなんだ。
逆に、「知る」ということ・・・
その知識や情報は、幸せをもたらす強力な武器だということだ
思いどおりに運ばないのが世の中だ。
利益を損なう一番の障害はなんだと思う?
それはな・・・人間の感情だよ
テクニックを使うやつは要領がいいだけとか、
本物じゃないとか、批判を浴びせるやつらがいるが・・・
そんな見当違いの批判は、テクニックも使えないやつの負け犬の遠吠え
賢いやつはだまされずに得して勝つ。
バカはだまされて損して負ける。
だまされたくなかったら、損して負けたくなかったら、
お前ら・・・勉強しろ
街に出て世の中を見渡してみる。
世の中にはたくさんの“なぜ”があふれている。
正しく読む能力を身につけるには、
常になぜという「疑問」を持て
お前たちが立派な点で合格しようとするなんて10年早い!
「ギリギリ最低ラインで滑り込む!」
これでいくことを思い出せ!
俺がいっているのは確率の問題。
一時の感情で利益を失うバカにだけはなるなってことだ
基礎となる“カタ”をまず身につけ、
それを工夫とアイデアでアレンジしていくんだ!
てめえにその基礎があんのか!
カタにはめるな!なんてホザくやつは、
ただのグータラの怠け者だ!
人間は、はっきりとゴールが見えれば準備をし、達成へと着実に進む。
逆に目標を持たなければ漂流し、やがて無気力になっていくんだ
強がりはやめとけ。
お前らだって薄々感じているだろ。
このままいきゃロクな人生じゃないって
本当の自由とは・・・自分のルールで生きるってことなんだよ
人が作ったルールに従うだけで満足か?
てめえも男なら、人を自分で動かす野心ぐらいもて
あのコ、家庭的に恵まれてないんだろ。
でもな・・・ああいう寂しい目をしたコは、最後に勝つ
性格は変えられなくても、考え方なら変えられる。
そう思い込めばいいんだよ。簡単なことだ
勉強や受験だけの話に留まらず、
的確に人生の本質を突いた名言に溢れています。
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