時間泥棒ほど罪深いものはない。
著者の千田琢哉氏は、
日系損害保険会社・大手経営コンサルティング会社を経て著述家として独立、
厳しくも真理を突いた着眼点は多くのビジネスマンの共感を得ています。
Y.W.C.をはじめとする多くのホワイトベンチャー企業では、
ベテラン・新人別け隔てなく評価・出世の道が示されています。
夢や活気に満ち溢れた20代を無駄に生きないためにも、
既に「成功」されている方の啓蒙に耳を傾ける姿勢は大事にしたいものです。
・遅刻した際の相手の態度によって、
これから付き合うか否かを決めてしまっていい
・やる気のない人から仕事を奪うと、
その分あなたが成長できる。
チャンスを与えられて遠慮する人がいたら、
「私にやらせてください」と言って横取りすること
・時間泥棒ほど罪深いものはない。
時間泥棒が接近してきたら「30秒でお願いします」と即答すること。
時間泥棒が出世することはない。
いずれ干さされるのだから怖がることはない
・決断できない人を無理に決断させようとすると、
お互い不幸になる。
「勝手に決められても」と言われたら、
「じゃあ、やめましょう」と言うこと
・人生から気乗りのしない食事会を省いていくと、
プロフェッショナルに近づける
・無関心なことを無関心だと伝えれば、
好きな人と好きなことができる人生に一変する
・詐欺師が最もカモにするのは、二流のお利口さん。
知ったかぶりでお世辞に弱いから簡単に騙せる。
詐欺師が一瞬であきらめるのは、自由人。
ワガママ放題本音で生きている人は騙せない
・自分が将来こういう人だけにはなりたくない、
という人の話は無理して聞く必要はない。
「人生の先輩として言わせてもらうが」と言われたら、
「結構です」と言い放つこと
・生涯賃金を稼ぎ終えた人は、好きな人と好きなことを存分にできる。
本気でお金の心配をしたくなかったら、
生涯賃金を早めに稼ぐ努力をすること
・若くして成功すると、人生を何倍も味わうことができるからお得。
「どうしてそんなに急ぐの?」と言われたら、
「年老いて成功しても意味がないから」
と教えてあげること
・「上がバカでやってられない」
と、同じ愚痴を繰り返す同僚がいたら、
「出世して抜かしたらどう?」
と言ってやること。
役職が上だということは、属する組織の本音がそうだから
・どこか違和感を覚えたことには、勇気をもって近づかないこと
・「らしいよ」が口癖の人は、何も成し遂げられない
・「あの有名人も使っている」と勧誘されたら、
「じゃあ、やめときます」と言うこと。
自分を大きく見せようとする人は、実力も実績もない証拠
・「あの人成功して人が変わっちゃった」と言う人がいても、
成功した人が変わったのではなくて、
嫉妬している人が変わったことに気づくこと
・「できる人」が社内でよく言われることはない。
しかし、「できる人」には必ず長所があったから、
「できる人」になった事実を受容すること
・結局、人から押しつけられて借りたものは読まないし観ない
・「ちょっと太った?」。
久しぶりの相手に対して、容姿の質問をしてくるのは、知性がない証拠。
多くの人は、言わなければならないことを言わず、
言ってはいけないことを言っている
企業・事業を経営する際に最も重要なテーマの一つが
「選択と集中」
ですが、これは個人レベルの仕事・付き合いでも、
同様に重要なキーワードになると改めて認識させてくれる本です。
Y.W.C.ではこのような名著・書籍を参考に各々が独自に
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