おはようございます、オニガシラです^^
自分は本を読むのですが、小説系をあまり読まない方ですが、
この前、司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」の時代小説を読んでました。
仲の良い社長さんが読んでいたので気になったので立ち読みから入ったら、
どハマり。新選組の副長「土方歳三」の物語です。
1週間もかからず上下読み終わりました。
色々と学んでいると、歴史から学ぶことは沢山あると目につくのですが、
中々、こういう小説は読んでこなかったので、、読んでみたら学べる点も幾つかありました。
組織の在り方だったり、自分の存在意義の証明だったりと・・
何より印象だったのが「局中法度」
決まりを破る=死
という文化。。現代だと考えれない掟ですね・・。
ただそれくらい、強力なルールや意識が、強力な組織を動かすのも1つあるのかもしれないですね。
この本は是非オススメなので機会あったら読んでもらえると嬉しいですね^^