こんにちは!
関西支社の尾崎です。最近投稿が無いので書きます!
今日もダラダラと書きましたが、どうぞ宜しくお願いします。
今までの慣例を壊していくと必ず
後ろ指をさされたり、批判されたりする事がある。
どんないいことでも、
必ず1割ぐらいは水をかけてくる人達がいます。
「後ろ指をさされても気にしない」
でも、それが人というものだと初めから割り切っているからです。
日本は民主主義ですから、それはそれでいいんです。
どんなに良いことをしても
『批判』をする人がいていい。
だけど、
その口を封じてはいけない。
打たれ強い、出る杭の様になることが今の日本で生きていくためには大事なことだと思います。
仕事も、恋愛も、結婚も。
みんな好きなようにやればいいんです。
どうせ、いろいろ言う人はいる。
でも、気にしないことです。
腐った空気の中で、打たれるのを恐れながら空気の読み合いをしていれば
自分までも腐ってしまう。
国連のパキスタン出身のマララさんは、
打たれても打たれても、強く、あったかくて、優しい、そして、かっこいい。
見事な出る杭になっている。
16歳の女の子だって、できる。
僕たちも必ず、打たれ強い出る杭になれる。
と、思うのです。
人間は見栄っ張りな生き物です。
いつも自分を装っている
だから打たれたくない。
打たれる姿なんか人に見せたくない。
でもそれじゃ、本当に立派なかっこいい人だとは僕は思えない。
打たれた時の弱さも、つらさも
一旦さらけだせばいいと思う。
杭は徐々にたくましくなって行って、
打たれても打たれても、
『負けない杭』にいつか必ずなる。
がんばるだけでは、もろくて、壊れやすい。
自分にこだわる生き方は、
誰かに頼らずとも、1人でなんでもやって行けるような自立した人にならないといけないと思いがちですが、
本質は違うと、そう思う。
誰かに『寄りかかる勇気』を持てるかどうかだと。
助けて下さい!
と、言える勇気がいるということです。
でも、僕が寄りかかるだけの人だったら
一度は寄りかからせてもらっても、そう長く何度も寄りかからせてはくれないでしょう。
寄りかかったり
寄りかかられたり
これが本当に必要な生き方。
誰かに頼る事って自立してきてからが案外難しい。
自分が寄りかかりたくなる人。
寄りかかってくれる人。
そんな人達が皆さんは周りにはいますか??
そして、頼る勇気は持っていますか??
ありがとうございました!